意味と読み

疲れた, 疲れる, 疲れ果てた

音読み ヒ
訓読み つか.れる、-づか.れ、つか.らす

成り立ち

この漢字は、この単語が病気や身体の状態に関連していることを示す左側の病気に関わる部首と、漢字の発音の音符として働く、皮を意味する右側の構成要素を組み合わせています。皮の構成要素は実際の皮を指すのではなく、大まかな音声の手引きを提供します。これらが合わさることで、肉体的な疲労感――体や肌がすり減り、消耗したと感じる状態――を呼び起こし、疲れ果ててぐったりした状態になります。病気の分類子と音の構成要素のこのつながりによって、消耗した、あるいは疲労した感覚を捉える漢字が生まれました。

疲 10画

構成要素

  • 疒 部首 垂(たれ)
  • 皮 音符 position.tarec

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 疲れ つかれ 心身が疲労して、だるく感じる状態。
  • 疲弊 ひへい 疲れ衰えること。力が弱まり、困窮すること。
  • 疲労 ひろう 心身ともに疲れ果てること。
  • 疲れる つかれる 心身の働きが衰え、だるく重くなる。
  • お疲れ様 おつかれさま 相手の労をねぎらうあいさつの言葉。
  • 疲れ果てる つかれはてる 非常に疲れて、気力や体力が尽きる。

データ

画数
10
康熙部首
104
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1263位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+075B2