意味と読み

提案する, 携える, 手提げる

音読み テイ、チョウ、ダイ
訓読み さ.げる

成り立ち

左側の構成要素は手偏であり、この文字が手動の動作を伴うことを示しています。右側の「是」は音符として働き、意味に付け加えるのではなく、文字の発音を示唆しています。一緒になって、手で何かを持ち上げたり運んだりする行為を描写する文字を形成し、それが自然に何かを提案したり持ち出したりするという意味につながりました。手の要素が物理的な動作を明確にし、音の構成要素が話者が単語の発音を覚えるのを助けます。

提 12画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 是 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 前提 ぜんてい 物事を行うにあたり、あらかじめ成立していなければならない条件。
  • 提案 ていあん 意見や計画などを人に出し示すこと。
  • 提起 ていき 問題や議論などを持ち出して、人々の検討に委ねること。
  • 提供 ていきょう 金品や便宜などを相手に差し出すこと。また、資料などを放送・公開すること。
  • 提携 ていけい 互いに手を取り合って協力すること。共同歩調をとること。
  • 提言 ていげん 意見を申し出ること。また、その内容。
  • 提示 ていじ 人に見せること。書類などを差し出して示すこと。
  • 提出 ていしゅつ 書類や案などを、関係者に差し出すこと。

データ

画数
12
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第254位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+063D0