意味と読み

症状, 病気

音読み ショウ

成り立ち

文字「症」は、病気とその目に見える兆候を表すために2つの部分を組み合わせています。ベッドや横たわる姿に似ている左側の構成要素「疒」は、病気や疾患に関連する文字のために特別に使用される分類子であり、この文字が健康上の問題に関するものであることを直ちに示しています。右側の構成要素「正」は音符として働き、意味自体には寄与せず、文字の読み方(ショウ)を大まかに伝えます。このように、「病気の分類子」とこの発音の指示子が組み合わさることで、症状や病気、つまり病人に現れる病気の表立った発現を意味する文字が作られています。

症 10画

構成要素

  • 疒 部首 垂(たれ)
  • 正 音符 position.tarec

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 炎症 えんしょう 生体組織が損傷を受けた際に見られる、発赤・腫脹・発熱・疼痛などの局所反応。
  • 重症 じゅうしょう 病気やけがの状態が非常に重いこと。
  • 症候 しょうこう 病気によって現れる身体の異常な徴候。症状。
  • 症状 しょうじょう 病気の現れ具合。病気のときの体の状態。
  • 症例 しょうれい 医療上、病気として取り扱われた実際の例。
  • 発症 はっしょう 病気の症状が初めて現れること。
  • 花粉症 かふんしょう 植物の花粉が原因で起こるアレルギー性疾患の一種。
  • 既往症 きおうしょう これまでに罹ったことのある病気。病歴。

データ

画数
10
康熙部首
104
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1111位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+075C7