意味と読み

早い, 速い

音読み ソウ、サッ
訓読み はや.い、はや、はや-、はや.まる、はや.める、さ-
名のり さか、さわ、そ、わ

成り立ち

「早」という文字は、2つの単純な絵を組み合わせています。一番上の太陽(日、線が通った円)と、下の十字または印(十)です。古代において、「早い」は、一日の始まりに太陽がちょうど姿を現し始めたところ、または地平線を横切り始めたところとして描かれました。下の印は、この出現や交差の瞬間を強調しています。やがて、このイメージは早朝だけでなく、すぐ、または早く起こるあらゆることを意味するようになりました。その起源が視界から消えていっても形は残り続け、「早」は日の出の最初の垣間見えを視覚的に思い起こさせるものとなっています。

早 6画

構成要素

  • 日 部首 上
  • 十 意符 下

用例(熟語)

  • 最早 もはや すでに。もはや。今となっては。
  • 早く はやく 時刻が早いさま。ある時点までの時間が短いさま。急いで。
  • 早期 そうき 期間の初めのころ。早い時期。
  • 早口 はやくち 言葉を早口でしゃべること。また、そのさま。
  • 早熟 そうじゅく 心身の発育や成熟が人より早いこと。
  • 早瀬 はやせ 流れの速い瀬。
  • 早速 さっそく 物事をすぐに実行するさま。すぐ。
  • 早退 そうたい 定刻より早く引き上げること。

データ

画数
6
康熙部首
72
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第402位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+065E9