意味と読み

太陽の光, 陽気, 積極的, 男性, 天, 昼間

音読み ヨウ
訓読み ひ
名のり あき、あきら、あけ、はる、ひろ、やん、よ

成り立ち

文字の「陽」は、地球や土地を表す部首(左側の構成要素)と、発音のヒントになる右側の音符を組み合わせています。右側の部分はもともと太陽を描いたもので、時間が経つにつれて意味を加えるというよりはむしろ音のヒントになりました。太陽は地球を照らし、明るさと温かさを表すため、この文字は太陽の光や、自然界の肯定的で天的な側面を意味するようになりました。中国哲学における「陽」の原理も同様に、光、熱、男性的なエネルギーを表しており、これらはすべて太陽の光が地球に触れることに関連する性質です。

陽 12画

構成要素

  • ⻖ 部首 左
  • 昜 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 斜陽 しゃよう 夕方の傾いた太陽。また、勢いが衰えていくことのたとえ。
  • 太陽 たいよう 地球がその周りを回っている中心の恒星。地球に光と熱をもたらす。
  • 陽気 ようき 明るく活発な気質。また、春のあたたかな気候。
  • 陽光 ようこう 太陽の光。
  • 陽子 ようし 原子核を構成する素粒子のひとつで、正の電荷を持つもの。
  • 陽性 ようせい 検査などで、目的の成分や反応が現れること。
  • 陰陽 いんよう 万物を生じさせる相反する二つの気。陰と陽。
  • 山陽 さんよう 山の南側、日光のよく当たる所。また、山陽地方の略。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
12
康熙部首
170
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第1071位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0967D