意味と読み

番, 番号

音読み バン
訓読み つが.い
名のり は、ま

成り立ち

文字「番」は、順序付けや順番を取るという概念を表すために2つの要素を組み合わせています。上の部分「釆」は物事を分けたり整理したりすることを暗示し、下の部分「田」は畑や区切られた空間を表しています。これらの構成要素が合わさることで、畑を区切って一人ひとりや各アイテムが順番にそれぞれの正しい場所を取るように、物事が順序よくあるいはスロット状に並べられているという感覚を呼び起こします。この体系的な配置という視覚的なアイデアが、自然と「回」「一連の番号」「順序」といった意味につながりました。

番 12画

構成要素

  • 釆 部首 上
  • 田 部首 下

用例(熟語)

  • 一番 いちばん 多くのもののうちで首位。もっともすぐれていること。
  • 局番 きょくばん 電話番号のうち、交換局を示す番号
  • 交番 こうばん 警察官が警戒や巡回などの拠点とする建物。派出所。
  • 出番 でばん 舞台に登場する順序。自分の仕事や役割を行う順番。
  • 順番 じゅんばん 物事を交代で行う際のその時の順序。手番。
  • 当番 とうばん 順に回ってきて、その仕事の番にあたること。また、その人。
  • 二番 にばん 順序の2番目。2番。
  • 番犬 ばんけん 家や敷地を見張るために飼う犬。

データ

画数
12
康熙部首
102
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第348位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0756A