意味と読み

共同, 協力

音読み キョウ

成り立ち

「協」という漢字は、協力を表すために2つの要素を組み合わせています。左側には「十」という構成要素があり、まとまりや結合を意味しています。右側には「劦」があり、音符として働き、意味には寄与せずに「キョウ」という発音を示します。これらが合わさることで、人々が共通の目的に向かって共に働く姿を表す漢字となりました。

協 8画

構成要素

  • 十 部首 左
  • 劦 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 協会 きょうかい 特定の目的のために人々が組織した団体。
  • 協議 きょうぎ 相談し合うこと。
  • 協賛 きょうさん その趣旨に賛成して、力を貸すこと。
  • 協調 きょうちょう お互いに譲り合いながら、調子を合わせて協力すること。
  • 協定 きょうてい 国家間や団体間で取り決めを結ぶこと。また、その内容。
  • 協和 きょうわ 仲良く調和すること。
  • 生協 せいきょう 「生活協同組合」の略。消費者が共同で出資し運営する協同組合。
  • 妥協 だきょう 互いに譲り合って、争いや意見の食い違いを解決すること。

データ

画数
8
康熙部首
24
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第121位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05354