意味と読み

慕う, 恋い慕う, 愛する, 敬愛する

音読み ボ
訓読み した.う

成り立ち

この文字は、これを感情や気持ちに関する言葉として分類する下部の心部首と、発音の音符として機能する上部の文字「莫」を組み合わせています。「莫」の構成要素はここでは独自の意味に寄与しておらず、主に文字の発音を示唆するために存在しています。これらの部分が合わさることで、誰かを深く愛したり恋い慕ったりするときに心の中で起こる感情的な切望や憧れを表現する文字が作り出されます。

慕 14画

構成要素

  • 莫 音符 上
  • ⺗ 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 思慕 しぼ 離れている人や故郷などを、慕い恋しく思うこと。
  • 慕う したう 心ひかれ、恋しく思う。あとを追ってそのようになりたいと思う。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
14
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2100位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06155