意味と読み

存在する, 郊外, 位置する

音読み ザイ
訓読み あ.る
名のり あり

成り立ち

「在」という文字は、土や地面を表す「土」と、発音のヒントになる音符の「才」を組み合わせています。土の部首は、その意味が物理的な位置や場所に関連していることを示しており、特定の場所にあること、あるいは存在するという意味につながりました。時間が経つにつれて、これは「存在する」「いる」というより広い意味に発展し、一方、音符は話者が文字の読み方を覚えるのを助けました。

在 6画

構成要素

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 介在 かいざい 二つのものの間に挟まって存在すること。
  • 健在 けんざい 病気や災難などに遭わず、元気でいること。
  • 顕在 けんざい 形に現れてはっきりと存在すること。
  • 現在 げんざい 今。この時。
  • 在外 ざいがい 外国にいること。
  • 在学 ざいがく 学校に在籍して学んでいること。
  • 在庫 ざいこ 品物などを売り分や用分のために蓄えておくこと。また、その品物。
  • 在住 ざいじゅう ある場所に住んでいること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
6
康熙部首
32
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第211位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05728