意味と読み

補充する, 供給する, 埋め合わせる, 相殺する, 補償する, 助手, 学習者

音読み ホ
訓読み おぎな.う

成り立ち

漢字の「補」は、左側に衣偏の部首があり、右側には発音を暗示する音符があります。衣服を繕う、または継ぎを当てること、つまり使い古した衣類を補うために布地を足すことが「補う」という言葉の核心的な意味であるため、衣類の要素は意味によく適合しています。時を経るにつれて、修理や追加というこの実用的な考え方は、補助したり損失を相殺したりすることを含め、あらゆる種類の補足や補償を意味するように広がっていきました。右側の「甫」は純粋に音の案内であり、意味には寄与していません。

補 12画

構成要素

  • 衤 部首 左
  • 甫 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 候補 こうほ 選挙や採用などで、その地位や資格に適しているとしてあげられた人やもの。
  • 補う おぎなう 足りない部分を満たす。足す。
  • 補完 ほかん 足りない部分を補い完全にすること。
  • 補給 ほきゅう 消費して足りなくなった分を、その都度補い供給すること。
  • 補強 ほきょう 力を弱くないように補い、強くすること。
  • 補欠 ほけつ 定員に足りない人員を補うこと。また、その人。
  • 補修 ほしゅう 壊れたり傷んだりした所をなおすこと。
  • 補充 ほじゅう 足りない分を補って満たすこと。

データ

画数
12
康熙部首
145
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第332位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+088DC