意味と読み

繕い, 修理, 直す, 整える, 片付ける, 調整する

音読み ゼン
訓読み つくろ.う

成り立ち

この漢字は、左側に繊維や針仕事に関連することを示す糸の部首を、右側にその発音のヒントとなる構成要素を組み合わせています。繕うことや直すことは糸で縫って行われるため、糸の部首は核心的な意味とよく合致しています。時が経つにつれて、布を修理するという特定の行為から、物全般を修理する、整える、あるいは調整するというより広い意味へと広がりました。右側は、意味への貢献というよりも、その単語を声に出して読む手がかりを与えます。

繕 18画

構成要素

  • 糸 部首 左
  • 善 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 営繕 えいぜん 建物の維持や修繕をすること。
  • 修繕 しゅうぜん こわれた所をなおして、もとどおりに使えるようにすること。
  • 繕う つくろう 破れたり壊れたりした所をなおす。体裁をとりろうろくする。

データ

画数
18
康熙部首
120
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2195位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07E55