意味と読み

侵略, 攻撃, 批判する, 磨く

音読み コウ
訓読み せ.める
名のり おさむ

成り立ち

この文字は、右側に手や行動を表す部首(攵)を、発音「コウ」の音符として機能する「工」と組み合わせている。手の部首は強力なことや打つことを行うのを示唆しており、攻撃や積極性といった意味に合致する。何かに対して力強く打ったり押したりするとき、同時にそれをすり減らしたり磨いたりすることにもなる。そのため、その形は攻撃的な行為と、繰り返し力強く接触することから生じる滑らかさの両方を視覚的に示唆している。これらの要素が合わさることで、活発な行動によって攻撃する、批判する、または磨くことを意味する文字が作られた。

攻 7画

構成要素

  • 工 音符 左
  • 攵 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 攻め せめ 相手を攻撃すること。また、そのしわざ。
  • 攻撃 こうげき 敵に対して攻めかかること。また、非難したり責め立てたりすること。
  • 攻守 こうしゅ 攻撃と守備。または、その両方。
  • 攻勢 こうせい こちらから積極的に攻撃をしかける勢い。
  • 攻防 こうぼう 攻撃と防御。攻めることと防ぐこと。
  • 攻略 こうりゃく 攻めて相手を負かすこと。要塞や都市などを攻め落とすこと。
  • 専攻 せんこう 大学などで、特定の学問を専門に研究すること。
  • 猛攻 もうこう 激しい攻撃。すさまじい勢いでの攻め。

データ

画数
7
康熙部首
66
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第532位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0653B