意味と読み

いたす, する, 送る, 転送する, 引き起こす, 発揮する, 被る, 従事する

音読み チ
訓読み いた.す

成り立ち

この文字は、左側に音符を置き、右側に動作のマーカーを組み合わせています。左側の構成要素である「至」は、その文字のおおよその発音を伝えています。右側の構成要素である「攵」は、棒や杖を持った手の簡略化された形であり、行動や努力の一般的なシンボルです。これらが合わさって、この文字は何かを実現するために力や努力を使うことを描写しており、「行う」、「送る」、「引き起こす」といった意味につながります。全体的な視覚的イメージは、目的を持った行動や効果を達成するための意志の適用を示唆しています。

致 10画

構成要素

  • 至 音符 左
  • 攵 意符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 一致 いっち 意見や状態などが食い違いなく合うこと。
  • 雅致 がち 風流で上品な趣。あじわいのあること。
  • 合致 がっち ぴったりと一致すること。
  • 招致 しょうち 人や事物を呼び寄せること。
  • 致す いたす 「する」の謙譲語。また、自分のほうから進んで事を行う。
  • 致死 ちし 死に至ること。死なせること。
  • 誘致 ゆうち 人や施設、企業などを引き寄せて、自分の方へ来るようにすること。
  • 拉致 らち 人の手などを引っ張って、無理やり連れて行くこと。

データ

画数
10
康熙部首
133
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第870位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+081F4