意味と読み

打つ, 叩く, ノックする, 搗つ, ダース

音読み ダ、ダース
訓読み う.つ、う.ち-、ぶ.つ
名のり うち

成り立ち

漢字の「打」は、手による動作の一般的なカテゴリを示す左側の手という部首と、発音の音符として機能する右側の構成要素の丁を組み合わせています。手という部首は、この漢字が手で行うことに関係していることを示し、丁は別の意味を付け加えるのではなく、単に漢字のおおよその発音を暗示しています。これらが合わさることで、手で行う動作である「打つ」や「叩く」という意味の漢字が作られます。これは日本語や中国語の漢字によく見られるパターンであり、意味に関連する部分と音のガイドがチームを組んで新しい言葉を作り出しています。

打 5画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 丁 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 安打 あんだ 野球で、打者が一塁以上に生き残った打球。
  • 一打 いちだ 一度打つこと。また、その打撃。
  • 殴打 おうだ 殴ること。打撃を加えること
  • 犠打 ぎだ 野球で、自分のアウトと引き換えに走者を進める打撃。
  • 強打 きょうだ 強く打つこと。強烈な打撃。
  • 打つ うつ 手や道具などで勢いよくたたく。また、ボールなどをバットやラケットで撃つ。
  • 打開 だかい 困難な状況や行き詰まった状態を、切り抜けて解決の糸口をつかむこと。
  • 打撃 だげき 打つこと。また、強い衝撃や痛手をあたえること。

データ

画数
5
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第239位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06253