意味と読み

担う, 担ぐ, 上げる, 負う

音読み タン
訓読み かつ.ぐ、にな.う

成り立ち

この漢字は、左側に手の部首があり、何かを持ち運ぶという身体的な動作を表し、右側には音符として漢字の読み方を表す構成要素の「旦」が組み合わされています。手の部首は、この言葉が肉体労働や物理的な支えを伴うことを明確にし、「旦」は「タン」という音を提供します。これらが合わさることで、負担を肩に担ぐことや重さを運ぶという動作を説明する漢字を作り出しています。それは文字通り、手と体を使って行うことです。

担 8画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 旦 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 担ぐ かつぐ 物を肩に載せる。また、縁起を気にする、人をだます。
  • 担架 たんか 負傷者などを乗せて運ぶための道具。
  • 担当 たんとう ある仕事や任務を受け持って、その責任を負うこと。
  • 担任 たんにん ある仕事や学級などの責任を持って引き受けること。
  • 担保 たんぽ 債務の履行を確実にするため、あらかじめ債権者に提供しておくもの。かた。
  • 負担 ふたん 引き受けること。また、引き受けた費用や労力。
  • 分担 ぶんたん 仕事や費用などを割り当てて引き受けること。
  • 加担 かたん 悪事や計画などに手をつうじて加わること。また、力をかすこと。

データ

画数
8
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第422位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+062C5