意味と読み

懲罰, 懲らしめる, 罰する, しつける

音読み チョウ
訓読み こ.りる、こ.らす、こ.らしめる

成り立ち

文字「懲」は、音符と意味の分類子を組み合わせています。上の構成要素「徴」は文字のおおよその読み方(大体「ちょう」)を伝えています。下の構成要素「心」は「こころ」を意味し、この文字が精神的または感情的な反応に関連していることを示す分類子として機能します。一緒になって、この形は心や精神に印象を残す罰や訓練、つまり心に残り、同じ間違いを繰り返す前に考え直させるようなものの概念を表しています。「心」と音の構成要素である「徴」の組み合わせによって、この戒めの意味が長い時間をかけて築かれました。

懲 18画

構成要素

  • 徴 音符 上
  • 心 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 懲戒 ちょうかい 過失や非行に対して、秩序を維持するために科す制裁や処分。
  • 懲罰 ちょうばつ 規律や規則に違反した者に対して、罰を与えること。
  • 懲役 ちょうえき 犯罪者を刑務所に拘禁し、一定の作業を行わせる刑罰。
  • 懲りる こりる 失敗や痛い経験をして、もう二度と同じ過ちを繰り返さないようにしようと思うこと。
  • 勧善懲悪 かんぜんちょうあく 善事を勧め、悪事を懲らしめること。

データ

画数
18
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1303位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+061F2