意味と読み

悔い改める, 後悔する

音読み カイ
訓読み く.いる、く.やむ、くや.しい

成り立ち

この漢字は、感情や内面的な状態に関する言葉であることを示す左側の心の部首と、漢字の中国語の発音のための音符として機能する右側の構成要素「毎」を組み合わせています。後悔は本質的に感情的な反応であり、自分がしたこと、あるいはしなかったことに対する悲しみや失望の気持ちであるため、「後悔」にとって心を表す部首は理にかなっています。やがてこの2つの部分は1つの漢字へと融合し、過去の行動に対して反省したり後悔の念を抱いたりすることを意味するようになりました。

悔 9画

構成要素

  • 忄 部首 左
  • 毎 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 悔い くい 自分のしたことについて、あとになって失敗だったと残念に思うこと。後悔。
  • 後悔 こうかい 自分のしてしまったことを、あとになって悔やむこと。
  • 悔いる くいる 自分の過去の過ちや至らなさを、あとになって失敗だったと残念に思う。
  • 悔やむ くやむ 死を悲しむ。また、過去の過ちをあとになって失敗だったと残念に思う。
  • 悔しい くやしい 思い通りにならなかったり、侮辱されたりして、腹立たしく残念である。
  • 悔し泣き くやしなき 悔しさのあまりに泣くこと。くやし涙。

データ

画数
9
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1460位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06094