意味と読み

配置, 置く, セットする, 預ける, 置き忘れる, 保つ, 雇う, 質に入れる

音読み チ
訓読み お.く、-お.き
名のり おき、おけ、き

成り立ち

「置」という漢字は、上部の網や囲いの形と、下部の音の構成要素である「直」を組み合わせています。網や檻のような要素は、特定の場所に何かを封じ込めることや保持することを暗示しており、これは配置することや保管することの意味につながります。下部の構成要素である「直」は、意味に貢献するというよりは、この漢字がどのように発音されるかを大まかに教えてくれる音符として機能します。これらの一部分が合わさって、境界のある空間の中に何かを置いたり据えたりするというアイデアを視覚的に呼び起こす漢字を作り出しています。

置 13画

構成要素

  • 罒 部首 上
  • 直 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 拘置 こうち 刑事事件の被告人などを一定の場所に拘禁すること。
  • 処置 しょち 事態に応じて適当な処置をとること。始末すること。
  • 設置 せっち 施設や機関などを新しくもうけること。備えつけること。
  • 措置 そち 問題に対して適切な処置をとること
  • 装置 そうち 機械・器具などを、ある目的のためにとりつけること。また、その設備。
  • 置く おく ある場所にとどまるようにする。配置する。
  • 倒置 とうち 通常の言葉の順序や位置をひっくり返すこと。
  • 配置 はいち 人や物をそれぞれの場所や地位に割り当てて置くこと。

データ

画数
13
康熙部首
122
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第277位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07F6E