意味と読み

振り返る, 回顧する, 反省する, 振り向く

音読み コ
訓読み かえり.みる
名のり たか、み

成り立ち

この漢字は、「振り返る」や「調べる」という意味を表すために2つの部分を組み合わせています。右側の構成要素である「頁」は頭部に関連する部首であり、顔のパーツがある頭の絵だと考えると分かりやすいでしょう。左側の構成要素である「雇」は、この漢字の大体の読み方を教える音符として機能しています。「頭」とこの音の構成要素の組み合わせにより、首を回して後ろを振り返るというアイデア、あるいはより広く物事を注意深く見直して調べるというアイデアを表す漢字が生まれました。

顧 21画

構成要素

  • 雇 音符 左
  • 頁 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 回顧 かいこ すぎ去ったことに思いを馳せること。振り返ること。
  • 顧問 こもん 相談に応じて意見を述べる役職。また、その人。
  • 顧客 こきゃく 品物を頻繁に買ってくれる客。お得意様。
  • 回顧録 かいころく 自分の過去の人生や経験を振り返って書いた記録。回想録。
  • 顧みる かえりみる 過去の事を思い起こす。振り返って見る。気に掛ける。
  • 顧客満足 こきゃくまんぞく 顧客が商品やサービスに対して得られる満足感。

データ

画数
21
康熙部首
181
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1058位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09867