意味と読み

呪文, 呪い, お守り, 呪詛

音読み ジュ、シュ、シュウ、ズ
訓読み まじな.う、のろ.い、まじな.い、のろ.う

成り立ち

「呪」という文字は、口や言葉(左側の「口」の構成要素)と、年上の兄弟や目上の人物の概念(右側の「兄」)を組み合わせています。古代の文脈において、呪文や呪いは声に出して唱えられるものであり、効果を発揮するためには口からの言葉が必要でした。この文字はおそらく、運命に影響を与えたり超自然的な力を呼び起こしたりすることを意図した呪文にふさわしい、権威のある、重みや力を持つ種類の言葉を暗示しています。時間の経過とともに、この「口」と力や優位性の概念の組み合わせが、魔法の言葉、呪い、お守り全般を表すようになりました。

呪 8画

構成要素

  • 口 部首 左
  • 兄 意符 右

用例(熟語)

  • 呪い のろい 災いをもたらすように祈る行為。また、その力。
  • 呪う のろう 不幸や災いがあるように神仏などに祈る。また、憎み恨む。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
30
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2131位(新聞)
旧JLPT
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Unicode
U+0546A