意味と読み

振るう, 振る, 揺すぶる

音読み キ
訓読み ふる.う

成り立ち

この漢字は、これが手の動作に関するものであることを示す左側の手の部首と、発音の音符として機能する右側の「軍」という構成要素を組み合わせたものです。「軍」の部分は意味には貢献せず、単に漢字がどのように発音されるべきかを大まかに示しています。手の部首とこの音符が組み合わさることで、手を振ったり、振るったり、スイングしたりすることを意味する漢字が生まれ、手や腕で何かを力強く動かす身体的な動作を捉えています。

揮 12画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 軍 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 揮発 きはつ 液体が常温で気体になって空気中に発散すること。
  • 指揮 しき 全体を統率し、指図すること。特に音楽の演奏や軍隊などを動かすこと。
  • 発揮 はっき 能力や持ち味などを十分に表し出すこと。
  • 指揮者 しきしゃ 音楽の演奏で、全体を統率し指示を出す人。

データ

画数
12
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第946位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+063EE