意味と読み

啓示, 告げる, 知らせる, 発表する

音読み コク
訓読み つ.げる
名のり い

成り立ち

この文字は、牛の絵(上部の「牛」)と口または開口部(下部の「口」)を組み合わせています。牛の口を使って知らせるというアイデアに基づいています。何かを高らかに宣言すると、それは動物の口から出る音のように広がります。やがて、この文字はより広く「伝える」や「知らせる」という意味を持つようになり、他の人が聞いて知ることができるように何かを声に出して話すという行為を表すようになりました。

告 7画

構成要素

  • 牛 意符 上
  • 口 部首 下

用例(熟語)

  • 戒告 かいこく 法令や規則に違反した者に対し、将来を戒めるために行う行政処分や懲戒。
  • 勧告 かんこく ある行動をとるように勧めること。忠告すること。
  • 警告 けいこく 危険や問題点などをあらかじめ知らせて、注意を促すこと。
  • 原告 げんこく 裁判を起こした人。
  • 広告 こうこく 広く世間に知らせること。商品の宣伝など。
  • 告示 こくじ 行政機関が公の事項を広く一般に知らせること。
  • 告訴 こくそ 被害者などが捜査機関に犯罪を申告し、処罰を求めること。
  • 告知 こくち 広く一般に知らせること。事柄を告げ知らせること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
7
康熙部首
30
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第188位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0544A