意味と読み

調和, 和風, 平和, 和らげる, 日本

音読み ワ、オ、カ
訓読み やわ.らぐ、やわ.らげる、なご.む、なご.やか、あ.える
名のり あい、いず、かず、かつ、かつり、かづ、たけ、ち、とも、な、にぎ、まさ、やす、よし、より、わだこ、わっ

成り立ち

「和」という漢字は、左側に音の構成要素、右側に意味の構成要素を組み合わせています。左側の「禾」は穀物や稲の絵であり、主に発音のヒントとして機能し、意味に直接寄与しません。右側の「口」は口や開口部を表しています。これらは、まるで食事の中で異なる穀物が集まるように、あるいは人々が食べ物の周りに集まって話し合い合意に達するように、調和させたり平和的に物事をまとめたりするアイデアを暗示しています。時間が経つにつれて、この漢字は調和、平和、そして日本人自身を表すようになりました。

和 8画

構成要素

  • 禾 音符 左
  • 口 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 英和 えいわ 英語と日本語。英語を日本語に対訳すること。
  • 漢和 かんわ 中国と日本。また、漢字と和語のこと。
  • 緩和 かんわ 緊張や困難、厳しい状態などが和らぐこと、また和らげること。
  • 協和 きょうわ 仲良く調和すること。
  • 柔和 にゅうわ 性質や態度が優しくおとなしいこと。
  • 昭和 しょうわ 日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。西暦1926年12月25日から1989年1月7日まで。
  • 中和 ちゅうわ 酸と塩基(アルカリ)が反応して互いの性質を打ち消し合うこと。
  • 調和 ちょうわ 二つ以上のものや状態が、うまく釣り合って矛盾なくまとまっていること。

データ

画数
8
康熙部首
30
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第124位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0548C