意味と読み

功績, 効き目, 効率, 利益

音読み コウ
訓読み き.く、ききめ、なら.う

成り立ち

「効」という文字は、何かがどのように機能するか、あるいは結果を生み出すかを示すために2つの部分を組み合わせている。右側の「力」は「パワー」や「力」を意味し、何かが効果を発揮していることや強さを持っているという概念を示唆している。左側の「交」は、文字の発音(おおよそ「コウ」)の音符として機能する。「力」と音の構成要素の組み合わせが合わさることで、何かを行うことから生じる力や利益、すなわちその効力や効き目を意味する文字が作られた。

効 8画

構成要素

  • 交 音符 左
  • 力 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 効果 こうか ある行為や薬などが働きかけて生じる、望ましい結果。
  • 効能 こうのう 薬や治療法などの効き目や効果。
  • 効用 こうよう 役に立つこと。使用価値や効き目。
  • 効率 こうりつ 費やす労力に対する、得られる成果の割合。能率。
  • 効力 こうりょく 物事が働きかけて効果をあらわす力。ききめ。
  • 時効 じこう 一定の期間が経過したことによって、権利の消滅や取得などの法律上の効果を生じさせる制度。
  • 実効 じっこう 実際に表れる効果。効きめ。
  • 即効 そっこう すぐに効き目が現れること。

データ

画数
8
康熙部首
19
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第538位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+052B9