意味と読み

響き, 音, 響く, 鳴る, 振動する

音読み キョウ
訓読み ひび.く

成り立ち

この漢字は、「音」(一番下にある実際の意味を表す構成要素)と、一番上にある音符を組み合わせています。上部の「郷」は、漢字がどのように発音されるべきかを暗示しており、「キョウ」のような響きになるよう意図されています。明らかに音を意味する構成要素と発音の案内役を組み合わせることで、この漢字は音の概念や、それが空間を通じてどのように共鳴し、エコーし、鳴り響くかを構築しています。漢字の左側には音の部首さえ含まれており、この漢字が本質的に音響現象に関するものであることが視覚的に明確になっています。

響 20画

構成要素

  • 郷 音符 上
  • 音 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 影響 えいきょう ある物事の働きかけが、ほかの物事に変化や作用を及ぼすこと。
  • 音響 おんきょう 音の響き。音波の物理的現象。
  • 響く ひびく 音が周囲に鳴り渡る。影響が及ぶ。
  • 反響 はんきょう 音が響きわたること。また、社会的な大きな反応。
  • 響き ひびき 音が伝わって聞こえること。余韻。
  • 悪影響 あくえいきょう よくない影響。好ましくない結果をもたらす影響。
  • 影響力 えいきょうりょく 他のものに影響を与える力。
  • 交響曲 こうきょうきょく オーケストラによって演奏される大規模な楽曲。シンフォニー。

データ

画数
20
康熙部首
180
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第502位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+097FF