意味と読み

鍛錬, 精製する, 訓練, 鍛える, 磨く

音読み レン
訓読み ね.る

成り立ち

漢字の「錬」は、左側に金属の部首である「金」、右側に「東」を組み合わせています。金属の部首はこの漢字が金属加工に関連していることを示し、「東」は主に「レン」という発音を示唆する音符です。この漢字は、繰り返し熱して叩くことによって金属を加工するアイデア、つまり焼き戻しという核心的な感覚から生まれました。そして、その繰り返しの身体的動作は、訓練や練習による研鑽など、他の意味へと自然に広がっていきます。時が経つにつれて、意味は金属加工のプロセスそのものから、あらゆる種類の繰り返しの洗練や鍛錬へと広がりました。

錬 16画

構成要素

  • 金 部首 左
  • 東 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 鍛錬 たんれん 心身や技量をきたえて強く立派にすること。
  • 錬金術 れんきんじゅつ 卑金属を貴金属に変えようとした術。転じて、容易に大金を得る手段。
  • 錬金術師 れんきんじゅつし 錬金術を行う人。

データ

画数
16
康熙部首
167
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2221位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0932C