意味と読み
研ぐ, 研究, 磨く
音読み ケン
訓読み と.ぐ
名のり のり
成り立ち
この漢字は、左側に硬い材料を扱う一般的なカテゴリーを示す石(石)を置き、右側に発音を暗示する音符(开)を組み合わせています。石の部首が理にかなっているのは、この漢字の本来の意味が、石と道具を互いに擦り合わせることで鋭くしたり磨いたりすることだったからです。時を経るにつれて、意味はこの物理的な動作から、知識を学習したり洗練させたりするより抽象的な感覚へと広がっていきました。石を磨いて滑らかで有用なものにするのとちょうど同じように、私たちは学習を通じて自分の心を磨くのです。
構成要素
- 石
- 开
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
- 研究 けんきゅう ある物事について、深く調べ、考え、事実を明らかにすること。
- 研修 けんしゅう ある目的に従って、実務に関する知識や技術を深く学び、習得すること。
- 研磨 けんま 磨いて光沢を出したり、表面をなめらかにしたりすること。また、学問や技芸を磨き鍛えること。
- 研ぐ とぐ 刃物などを、砥石にかけてすり減らし、鋭くする。また、磨いて光らせる。
- 研究員 けんきゅういん 研究所や大学などで、学術や専門的な調査・研究に携わる人。
- 研究室 けんきゅうしつ 大学や研究所などで、研究者が調査や実験を行うための部屋。
- 研究者 けんきゅうしゃ 学問や専門分野について、日夜研究を行っている人。
- 研究所 けんきゅうじょ 学術的な調査や科学的な実験・研究を行うための施設。
データ
- 画数
- 9
- 康熙部首
- 112
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 第3学年(教育漢字)
- 頻度順位
- 第336位(新聞)
- 旧JLPT
- 3級
- Unicode
- U+07814