意味と読み

面目を失わせる, 屈辱を与える, 恥じ入らせる

音読み ジョク
訓読み はずかし.める

成り立ち

この漢字は、恥ずかしさという概念を表現するために2つの構成要素を組み合わせています。上部の「辰」はもともと天体やタイミングを指し、下部の寸は小さな尺度や距離を表しています。これらが合わさって、身分が低くされる、あるいは落とされる何か、つまり自分の立場や尊厳を失うという感覚を暗示しています。人が屈辱を経験するとき、彼らは他人の目から見て比喩的に小さくされており、これがこれらの要素が結びついて恥や屈辱を意味する漢字を形成した理由です。

辱 10画

構成要素

  • 辰 部首 上
  • 寸 意符 下

用例(熟語)

  • 屈辱 くつじょく しいたげられて、恥ずかしめを受けること。面目を失うこと
  • 雪辱 せつじょく 過去の敗北や不名誉を、その後の勝利や成功であおぐこと。
  • 恥辱 ちじょく 不名誉なこと。恥ずべき辱め。
  • 侮辱 ぶじょく 相手の名誉を傷つけたり、面目を失わせたりするような言動をすること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
10
康熙部首
161
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1769位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08FB1