意味と読み

射る, 照りつける, 〜へ, 弓術

音読み シャ
訓読み い.る、さ.す、う.つ

成り立ち

「射」という漢字は、撮影や前方に投影するというアイデアを一緒に表現する2つの構成要素を組み合わせたものです。左側の「身」は身体や人を表し、右側の「寸」はもともと距離や測定の小さな単位を意味していました。これらを組み合わせることで、測定された距離にわたって身体の力や動きを前方に広げる人物を暗示しており、これが矢を放ったり物に光を当てたりする背後にある核心的なアイデアとなります。「身体と距離」というこの視覚的論理は、アーチェリーや投影がどのように機能するかを捉えています。つまり、自分から離れたターゲットに向かって身体から力を向けるのです。

射 10画

構成要素

  • 身 部首 左
  • 寸 部首 右

用例(熟語)

  • 射す さす 光などがまっすぐに当たる。差し込む。
  • 射る いる 弓や銃などで矢や弾丸を放って目標に当てる。
  • 射撃 しゃげき 銃砲などを撃つこと。
  • 射殺 しゃさつ 銃などで撃ち殺すこと。
  • 射精 しゃせい 体外へ精液を放出すること。
  • 射程 しゃてい 銃砲やミサイルなどの弾丸が届く距離。
  • 照射 しょうしゃ 光や放射線などを対象に向けて浴びせること。
  • 注射 ちゅうしゃ 注射器を使って、薬液などを体内に注入すること。

データ

画数
10
康熙部首
41
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第937位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05C04