意味と読み

導き, 指導, 導く, 案内する

音読み ドウ
訓読み みちび.く
名のり みち

成り立ち

文字「導」は、導きの概念を表現するために2つの構成要素を組み合わせています。上の部分「道」は音符として働き、文字のおおよその発音(「dō」に似た音)を伝えます。下の部分「寸」は、もともとは測定や程度に関連していた分類子ですが、ここでは全体的な意味を何かを導くことや率いることに関連していると分類するのに役立っています。これらの構成要素が合わさることで、その形が音と意味上のカテゴリーの両方を示し、「導く」または「率いる」という意味を持つ文字が作られます。

導 15画

構成要素

  • 道 音符 上
  • 寸 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 指導 しどう ある目的に向かって教え導くこと。
  • 主導 しゅどう 物事を先頭に立って進めること。中心となって引っ張ること。
  • 先導 せんどう 人を進むべき方向に導くこと。
  • 導く みちびく 方向を示して案内する。先導する。
  • 導入 どうにゅう 新しいものを取り入れて引き入れること。
  • 誘導 ゆうどう 導いて特定の方向へ連れて行くこと。
  • 指導者 しどうしゃ 人を指導する立場にある人。
  • 主導権 しゅどうけん 物事を自分たちの意思で動かしていく主導の権利や立場。

データ

画数
15
康熙部首
41
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第354位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05C0E