意味と読み

対照, 比較

音読み カク、コウ
訓読み くら.べる

成り立ち

「較」という漢字は、左側に車偏(車や荷車)の部首を、右側に発音の音符として「交」(「こう」のように聞こえる)を組み合わせています。「荷車」と「比較する」のつながりは、カートを並べて測定し対比させるという発想から来ています。物を隣り合わせに並べると、その違いや類似点が見えてきます。「交」の構成要素が大まかな発音を伝え、車が意味のカテゴリーを提供します。時間の経過とともに、意味は荷車を比較する物理的な行為から、何かを対比させたり比較したりする一般的な感覚へと広がりました。

較 13画

構成要素

  • 車 部首 左
  • 交 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 比較 ひかく 二つ以上のものを並べて、それぞれの異同や優劣を調べること。
  • 比較的 ひかくてき ある基準と比べて、その程度がより目立っているさま。わりあい。

データ

画数
13
康熙部首
159
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1172位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+08F03