意味と読み

軸, 枢軸, 茎, 巻物を数える語

音読み ジク

成り立ち

この漢字は、車輪や乗り物の要素を左側に(車)、それをどのように発音するかを大まかに教える音符を右側に(由)組み合わせています。車輪や車軸の感覚は、車軸が車輪の中心を貫通し、回転の支点としてその場に固定する棒であるため理にかなっていました。時間が経つにつれ、意味は物理的な車軸だけに留まらず、あらゆる種類の軸や中心の茎へと広がりました。これには、木製の棒や柱に巻きつけられていた東アジアの巻物も含まれます。左側の構成要素は、漢字の実用的で機械的な意味を視覚的にしっかりと支えています。

軸 12画

構成要素

  • 車 部首 左
  • 由 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 車軸 しゃじく 車輪を貫く、中心となる太い軸。
  • 主軸 しゅじく 物事の中心となる軸。かなめ。
  • 枢軸 すうじく 物事の中心となって動かす重要なかなめ。
  • 中軸 ちゅうじく 回転の中心となる軸。また、物事の中心となる重要なもの。
  • 基軸 きじく 活動などのよりどころとなる根本的なもの。
  • 掛け軸 かけじく 床の間に掛けられる、文字や絵が描かれた書画。

データ

画数
12
康熙部首
159
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1261位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08EF8