意味と読み

忠実, 忠誠, 誠実

音読み チュウ
名のり きよし、たた、ただ、ただし、なお

成り立ち

この文字は、音符と意味の要素を組み合わせています。心臓を描いた「心」という構成要素は、忠誠心や誠実さという文字の意味へと導く意味的部分として機能します。中国哲学において、胸のあたりは感情や内なる決意に関連づけられていました。上部の構成要素「中」は音符として機能し、意味に寄与するというよりも、文字がどのように発音されるべきかを大まかに暗示しています。これらの部分が一緒になって、本質的に「心から来るもの」を意味する文字を作り出し、忠誠心を定義する純粋で全身全霊の決意の概念をとらえています。

忠 8画

構成要素

  • 中 音符 上
  • 心 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 忠実 ちゅうじつ 真心がこもっていること。命令や言いつけなどをよく守って、いい加減なところがないこと。
  • 忠義 ちゅうぎ 君主や国家に対して、真心から尽くす忠実な心。
  • 忠告 ちゅうこく 相手の過失や不十分な点を戒め、誠意をもって注意すること。
  • 忠誠 ちゅうせい 真心から忠義を尽くすこと。
  • 忠臣 ちゅうしん 君主や国家に対して、心から忠義を尽くす家臣。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1113位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05FE0