意味と読み

サーベル, 剣, 刃, 時計の針

音読み ケン
訓読み つるぎ

成り立ち

この文字は2つの部分を組み合わせたものです。小さなハネのある縦線の右側は「刀」または「刃」の部首であり、この文字が切削工具や武器のカテゴリに属することを示す分類子です。左側の構成要素は音符として働き、文字の読み方を大まかに示しています。一緒になって、この形は日本と中国の歴史における最も重要な武器の一つである刀や剣を表しています。時間が経つにつれて、掛け時計や腕時計の針が刃のように動くことから、同じ文字が時計の針も意味するようになりました。

剣 10画

構成要素

  • 㑒 音符 左
  • 刂 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 剣劇 けんげき 刀剣での斬り合いを主に見せる演劇や映画。
  • 剣士 けんし 剣術に優れた人。剣道をする人。
  • 剣道 けんどう 竹刀を用いて打ち合う、日本の伝統的な武道の一つ。
  • 真剣 しんけん 本気になって物事に取り組むようす。また、そのさま。
  • 刀剣 とうけん 刀や剣の総称。武器として用いる刃物。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
10
康熙部首
18
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1305位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05263