意味と読み

制度, 法律, 規則

音読み セイ

成り立ち

この文字は、左側に「布」の部首(材料や織物仕事を暗示する)を置き、右側に発音のヒントとなる構成要素を組み合わせている。古代において、法律や規則が公式の目用に用いられた布素材にしばしば刻まれたり記されたりしたため、「制度」や「規則」との結びつきが生まれたと考えられる。この文字の構造は、定まった秩序や制定(制+定、「定める」の意味)――織物に決まった模様があるのと同様に、固定され決定されたもの――という概念を表すように進化した。

制 8画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (制)。

用例(熟語)

  • 管制 かんせい 国家や機関などが、法令や規則によって統制・管理すること。
  • 規制 きせい 物事を一定のルールに従わせるため、制限すること。
  • 旧制 きゅうせい 以前の制度。
  • 強制 きょうせい 力によって無理に物事を行わせること。
  • 禁制 きんせい ある行為を公に禁止すること
  • 自制 じせい 自分の感情や欲望などを抑えつけること。
  • 新制 しんせい 新しく定められた制度。
  • 制圧 せいあつ 相手を武力や権力などで押さえつけて、自分の支配下に置くこと。

データ

画数
8
康熙部首
18
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第108位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05236