意味と読み

切符

音読み ケン

成り立ち

この文字は、音符と刀の部首を組み合わせています。下部の刀の構成要素は何かを切ったり分割したりすることを示しており、これは他のものから切り離したり切り取ったりできる半券や書類としての「券」のもとの意味につながっています。上部の構成要素は、その文字がどのように読まれるべきかの発音のヒントを提供します。時を経て、意味は物理的な紙片やクーポンから、現代における切符や証明書という感覚へと進化しましたが、刀の部首は表現されているもののカテゴリーを示すために残り続けました。

券 8画

構成要素

  • 𠔉 音符 上
  • 刀 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 株券 かぶけん 株式を所有していることを証明する有価証券。
  • 債券 さいけん 国や企業などが資金を借り入れるために発行する有価証券。
  • 証券 しょうけん 権利や義務の存在を証明する有価証券などの文書。
  • 旅券 りょけん 国外に行くときに所持を義務づけられる証明書。パスポート。
  • 馬券 ばけん 競馬の勝者投票券。
  • 回数券 かいすうけん 一定の区間や回数を利用できる、割引された数枚つづりの乗車券や入場券。
  • 航空券 こうくうけん 飛行機に乗るための切符。航空機搭乗券。
  • 商品券 しょうひんけん 指定された商店や金額で、商品と引き換えることのできる金券。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
18
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第583位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05238