意味と読み

刀, サーベル, ナイフ

音読み トウ
訓読み かたな、そり
名のり き、ち、と、わき

成り立ち

この文字は、刃物のシンプルな絵です。2つの画は、剣の柄や背を表すまっすぐな縦線と、鋭い刃を表す曲がった、または角度のついた線を示しています。古代ではナイフや剣が不可欠な道具や武器であったため、その形が「剣」や「刃」という言葉の標準的な書き方となり、最終的に漢字に発展しました。

刀 2画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (刀)。

用例(熟語)

  • 小刀 こがたな 小型の刀。ナイフ。
  • 太刀 たち 腰に下げる長めの日本刀。
  • 短刀 たんとう 刃渡りの短い刀。脇差や匕首などの総称。
  • 竹刀 しない 剣道の稽古や試合に用いる、竹で作った道具。
  • 剃刀 かみそり 髭や髪の毛などをそり落とすための刃物。
  • 刀剣 とうけん 刀や剣の総称。武器として用いる刃物。
  • 大刀 だいとう 長い刀。特に、太刀や大太刀の類。
  • 日本刀 にほんとう 日本古来の製法で作られた刀剣。反りがあり、主に片刃のものをいう。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
2
康熙部首
18
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第1794位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05200