意味と読み

楽しませる, 復活する, 取り戻す, 興味, 喜び

音読み コウ、キョウ
訓読み おこ.る、おこ.す
名のり おき、おこっ、とも

成り立ち

この文字は、木製の枠や構造物の上に何かを持ち上げたり引き上げたりしている様子を表しているように見え、それが何かが現れたり立ち上がったりするアイデアを表現するように発展しました。高まりや出現という視覚的な感覚は、「復活する」や「起こる」といった意味へと自然に結びつきました。どちらも何かが生き返るか、存在し始めることに関わるからです。時を経るにつれて、文字の意味が広がるにつれて、自分の中で「湧き上がる」興味や喜びという、感情を揺さぶるものの感覚を含むようになりました。複雑な構造は、漢字がどのように複数の視覚的要素を組み合わせて、上向きの動きと活性化という基本的なアイデアからより豊かな意味を構築することが多いかを反映しています。

興 16画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (興)。

用例(熟語)

  • 興す おこす 衰えたものを盛んにする。新しく起こす。
  • 興業 こうぎょう 産業を起こすこと。新しい事業をはじめること。
  • 興行 こうぎょう 芝居や見世物などを客に見せること。
  • 興奮 こうふん 刺激を受けて、気分が高ぶること。また、その状態。
  • 興味 きょうみ ある物事に対しておもしろみや関心を感じる気持ち。
  • 興隆 こうりゅう 勢いが盛んになって栄えること。
  • 振興 しんこう 物事を盛んにすること。
  • 新興 しんこう 新しく勢力を伸ばしつつあること。

データ

画数
16
康熙部首
134
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第734位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08208