意味と読み

〜枚, 薄くて平らなものの数え方

音読み マイ、バイ
名のり ひら

成り立ち

左側は「木」を示し、右側は打撃や動作に関連する構成要素(攵)です。これらが合わさることで、木の板や薄いシートのように、木から叩き出したり割ったりすることができる薄いものを暗示しています。時間の経過とともに、これが紙から布、タイルに至るまで、平らで薄いあらゆる物質に対する一般的な助数詞になりました。したがって、漢字の形は、引き離すことや個別に数えることができる、細長くて平らなものの概念を捉えています。

枚 8画

構成要素

  • 木 部首 左
  • 攵 意符 右

用例(熟語)

  • 一枚 いちまい 薄くて平らなものを数える語。また、そのもの。
  • 三枚 さんまい 三つの平らで薄いもの。紙や布など。
  • 枚挙 まいきょ 一つ一つ数え上げること。
  • 枚数 まいすう 平らなものの数を数えた量。
  • 二枚 にまい 平らなものを数える言葉。2枚。
  • 一枚岩 いちまいいわ 全体がひとつの岩からなること。転じて、極めて団結力が強いさま。
  • 二枚舌 にまいじた その場しのぎで、言うことが食い違うこと。嘘をつくこと。
  • 二枚目 にまいめ 顔立ちの美しい男性。反対語は三枚目。

データ

画数
8
康熙部首
75
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第911位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0679A