意味と読み

証拠, 証明, 証明書

音読み ショウ
訓読み あかし

成り立ち

証という漢字は、左側に言葉の部首(言、スピーチや言語を意味する)があり、右側に音符(正。おおよその読み方を伝える)があります。証拠や証明とは、言葉で宣言したり述べたりするものであり、言語を通じて伝えられるものであるため、左側の部分は理にかなっています。右側の構成要素である「正」は意味を加えず、発音を「ショウ」へと導きます。一緒に、この漢字は検証された発言、つまり何かが真実であることを証明するために話されたり文書化されたりしたものを描いています。

証 12画

構成要素

  • 言 部首 左
  • 正 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 偽証 ぎしょう 裁判などで、事実と違う嘘の証言をすること。
  • 検証 けんしょう 実際に調べて事実を確かめること。
  • 考証 こうしょう 文献や史料などに基づいて、事実を明らかにすること。
  • 査証 さしょう 旅券(パスポート)所持者が入国しても差し支えないことを示す証明。ビザ。
  • 実証 じっしょう 事実を挙げて、理論や主張が正しいことを証明すること。
  • 証拠 しょうこ ある物事が真実であることを証明するよりどころ。あかし。
  • 証券 しょうけん 権利や義務の存在を証明する有価証券などの文書。
  • 証言 しょうげん 訴訟などで、知っている事実を述べること。また、その述べた言葉。

データ

画数
12
康熙部首
149
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第306位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08A3C