意味と読み

征服する, 討伐する, 徴税する

音読み セイ
名のり いく、そ、ただ、まさ、ゆき

成り立ち

この文字は、動きや移動に関連する歩行の部首を左側に、発音の音符として機能する文字「正」を右側に組み合わせています。歩行の構成要素は、目的を持ってどこかへ行くという物理的な行為を示しており、それが敵を攻撃・征服するために遠征することや、人々から税金を取り立てるために出向くという意味につながりました。やがて、文字の重点は文字通りの旅から軍事や行政の行動そのものへと移行し、この文字に征服、攻撃、徴税という意味を与えました。

征 8画

構成要素

  • 彳 部首 左
  • 正 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 遠征 えんせい 軍隊が遠くへ出動すること。また、スポーツなどで遠方の地へ出かけること。
  • 出征 しゅっせい 軍隊が命令を受けて戦闘のために出動すること。
  • 征服 せいふく 武力などで相手を従えたり、自分のものにしたりすること。

データ

画数
8
康熙部首
60
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1578位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05F81