意味と読み

昼, 正午

音読み チュウ
訓読み ひる

成り立ち

この漢字は、「旦」(地平線から昇る太陽を描き、夜明けや黎明を表す)と、長さの単位である「尺」という2つの構成要素を組み合わせています。これらが合わさることで、太陽が空高く見え、測定できる時間帯、つまり、はっきりと見えて活動ができる昼間の時間を暗示しています。この組み合わせは、夜とは対照的に、朝から正午にかけての、一日の中で光に満ちた時間全体の概念を効果的に捉えています。時間が経つにつれて、これが日本語における「昼」や「正午」の標準的な漢字になりました。

昼 9画

構成要素

用例(熟語)

  • 昼寝 ひるね 昼間に眠ること。
  • 昼前 ひるまえ 正午より前の時間帯。午前中。
  • 昼飯 ひるめし 昼の食事。昼食。
  • 昼夜 ちゅうや 昼と夜。一日中。昼も夜も絶えず。
  • 昼間 ひるま 日の出から日没までの間。日中。
  • 昼食 ちゅうしょく 昼の食事をとること。また、その食事。
  • お昼 おひる 昼の時間帯、または昼食のこと。
  • 昼過ぎ ひるすぎ 正午を少し過ぎたころ。

データ

画数
9
康熙部首
72
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第1115位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+0663C