意味と読み

満ちる, 満腹, 十分, 満足させる

音読み マン、バン
訓読み み.ちる、み.つ、み.たす
名のり ま、みち、みつ、みつる

成り立ち

この文字は水(左側の構成要素)と、発音を示唆する右側の音符を組み合わせています。水の部首は、水が容器を完全に満たすように、文字が液体や満杯に関連していることを示しています。右側は、文字の読み方の大まかな音声のガイドを提供します。時間が経つにつれて、意味は「水で満たされた」から、「満ちた」や「満足した」というより広い意味へと、文字通りであれ比喩的であれ、広がっていきました。

満 12画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 廿+両 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 円満 えんまん もめごとがなく、おだやかで調和がとれていること。
  • 干満 かんまん 潮の満ち引き。
  • 充満 じゅうまん すっかり満ちること。あふれること。
  • 肥満 ひまん からだに脂肪が異常に蓄積した状態。
  • 不満 ふまん 満たされないと感じること。心がすっきりしないこと。
  • 豊満 ほうまん 体つきがふっくらとして肉づきがよいさま。
  • 満員 まんいん 収容人数がいっぱいになること。また、その客。
  • 満悦 まんえつ 心から満足して喜ぶこと。

データ

画数
12
康熙部首
85
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第515位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06E80