意味と読み

説明

音読み シャク、セキ
訓読み とく、す.てる、ゆる.す
名のり しゃ

成り立ち

漢字の「釈」は2つの部分を組み合わせています。左側では、金属の部首の「釆」が、この漢字が金属細工や精製された材料に関連していることを示しています。右側では、「尺」が音符として機能し、その漢字の読み方を大まかに教えています。これらが合わさることで、金属を分解または分離する物理的な行為(何かを部分に分解して説明したり明確にしたりすることなど)からアイデアが発展し、最終的に説明や解放を意味するようになりました。「尺」はここでは何も意味しておらず、ただ音を示しているだけです。

釈 11画

構成要素

  • 釆 部首 左
  • 尺 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 会釈 えしゃく 挨拶や謝意を表すために、軽く頭を下げること。
  • 解釈 かいしゃく 言葉や文章、事柄の意味を、自分の立場や考え方にしたがって理解すること。
  • 釈迦 しゃか 仏教の開祖。ゴータマ=シッダッタの尊称。
  • 釈放 しゃくほう 拘束されていた人を自由の身にすること。解き放つこと。
  • 釈明 しゃくめい 誤解や非難に対して、自分の立場や事情を説明して理解を求めること。
  • 注釈 ちゅうしゃく 本文の意味を分かりやすくするために加える説明や解説。
  • 保釈 ほしゃく 被告人に対し、保証金を納めさせるなどの条件をつけて、勾留の執行を一時停止し、身柄を釈放すること。

データ

画数
11
康熙部首
165
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1097位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+091C8