意味と読み

尊ぶ, さらに, まだ, それでも

音読み ショウ
訓読み なお
名のり たか、たかし、ないし、なり、ひさ、ひさし

成り立ち

この漢字は、何かを高く評価したり大切にしたりするという概念を表現するために2つの部分を組み合わせています。上部の構成要素は上方への到達や高さを暗示し、下部の部分(四角い枠)は、何かに含まれているもの、または囲まれているものを表しています。これらが合わさることで、何かを持ち上げたり敬意を持って扱ったりする感覚、つまり高めるのに十分な価値があるものとして扱う感覚が生み出されます。時間が経つにつれて、「敬意」というこの中心的な意味は、「さらに」や「依然として」といった関連する意味へと広がり、そこでは何かを保持し続ける、または維持するという考え方が顕著になりました。この漢字は本質的に、何かを持ち上げることでそれを称えたり優先したりする行為を描いています。

尚 8画

構成要素

  • ⺌ 部首 上
  • 冋 意符 下

用例(熟語)

  • 高尚 こうしょう 品格が高く、優れていること。上品で教養が感じられるさま。
  • 尚更 なおさら ある状態を条件として、いっそうその度合いが増すさま。ますます
  • 和尚 おしょう 僧侶の敬称。導師となる高僧。
  • 尚且つ なおかつ ある状態に、さらに他の状態が加わるさま。そのうえ。さらに
  • 時期尚早 じきしょうそう 物事を行うには、まだ時間が早すぎて適当ではないこと。

データ

画数
8
康熙部首
42
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1531位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05C1A