意味と読み

依存する, 頼る, その結果, したがって, 〜のため

音読み イ、エ
訓読み よ.る
名のり よ、より

成り立ち

漢字の「依」は、左側に人の部首を置き、右側に「衣」という漢字を組み合わせています。「衣」の構成要素は音符として機能し、意味を付け加えるのではなく読み方を暗示しています。全体のイメージは、衣服に支えや快適さを求めるように、人が何かに寄りかかったり頼ったりしている様子を暗示しています。時間が経つにつれて、何かに支えられたりしがみついたりしている人のこの視覚的なアイデアは、何かを頼る、依存する、あるいは何かに従うという抽象的な意味へと発展しました。

依 8画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 衣 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 依然 いぜん もとのままであるさま。やはり。
  • 依頼 いらい 人に頼んで仕事をしてもらうこと。また、何かを頼むこと。
  • 帰依 きえ 神仏や高僧の教えを信じて、その慈悲にすがること。
  • 依存 いぞん 他のものに頼って存在し、または生活すること。
  • に依る による 手段、原因、理由などを表す。
  • 依存症 いぞんしょう ある特定の物質や行為に対して、やめたくてもやめられない状態になる精神疾患。
  • 依然として いぜんとして もとの状態のままで変わらないさま。

データ

画数
8
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第906位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+04F9D