意味と読み

扱う, もてなす, 脱穀する, 剥ぎ取る

音読み ソウ、キュウ
訓読み あつか.い、あつか.う、あつか.る、こ.く

成り立ち

この漢字は、「手で行う動作」という一般的なカテゴリーを示す左側の部首と、発音の音符として機能する右側の構成要素「及」を組み合わせています。部首の手は、ものを扱う、操作するといった、手で行う動作に意味を絞り込んでいます。時間の経過とともに、その意味は人をもてなすこと(客を扱うこと)や穀物を脱穀すること(手作業)といった関連する概念へと広がっていきました。右側の構成要素は直接意味に貢献しているわけではなく、主に話すときのその漢字の音を示しています。

扱 6画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 及 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 扱い あつかい 人や物に対する接し方、または処理の仕方。
  • 扱う あつかう 人や物を取り扱ったり、処理したりする。また、商売の品物として備える。
  • 取り扱う とりあつかう 人や物を用いたり、処置したりする。事務などを処理する。
  • 取り扱い とりあつかい 人や物をどのように扱うかその処置。取り計らい。
  • 取扱注意 とりあつかいちゅうい 荷物などの扱い方に注意を要することを示す表示。

データ

画数
6
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1057位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06271