意味と読み

拘留する, 留める, 停止する, 止まる

音読み リュウ、ル
訓読み と.める、と.まる、とど.める、とど.まる、るうぶる
名のり とめ

成り立ち

この文字は、時間を示すマーカー(伝統的な中国の十二支システムの夜明けの時間を指す「卯」)と田んぼ(「田」)を組み合わせています。この組み合わせは、特定の場所や瞬間に固定されたり繋ぎ止められたりしている何か(動きを止める、あるいは何かをその場にとどめておくというアイデア)を暗示しています。時を経るにつれて、特定の干支の意味は薄れ、今日残っている「とどめる」や「止まる」という感覚だけが残りました。境界のある空間の上に置かれたマーカーという視覚的構造が、何かがその位置に保持されたり固定されたりしているという概念を補強しています。

留 10画

構成要素

  • 卯 意符 上
  • 田 部首 下

用例(熟語)

  • 拘留 こうりゅう 刑罰の一つ。1日以上30日未満の間、刑事施設に留め置くこと。
  • 在留 ざいりゅう 外国に滞在すること。
  • 残留 ざんりゅう その場にとどまること
  • 駐留 ちゅうりゅう 軍隊が外国などの一定の場所に留まること。
  • 保留 ほりゅう 結論や処分を後回しにすること。その状態にしておくこと。
  • 抑留 よくりゅう 戦時などに、外国人を一定の区域にとどめておくこと。
  • 留学 りゅうがく 外国に滞在して学問や技術を学ぶこと。
  • 留守 るす 家をあけて不在であること。また、その不在の間。

データ

画数
10
康熙部首
102
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第731位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07559