意味と読み

挫く, 折る, 挫き, くじく

音読み ザ、サ
訓読み くじ.く、くじ.ける

成り立ち

この文字は、左側に手の部首があり、右側に「座る」または「位置する」を意味する構成要素を組み合わせています。手によって何かが押し下げられたり、無理やり座るような姿勢にさせられたりすると、壊れたり潰れたりするという考え方です。時間が経つにつれて、意味は物理的な破壊から、関節の捻挫や、精神的にくじけたり折れたりする比喩的な意味へと広がっていきました。「手が座っているものに対して何かをする」という概念は、何かが力ずくで圧倒されたり損傷を受けたりする感覚を捉えています。

挫 10画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 坐 意符 右

用例(熟語)

  • 挫折 ざせつ 物事の途中で、計画や気力が駄目になること。
  • 捻挫 ねんざ 関節を無理にひねって痛めること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
10
康熙部首
64
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1869位(新聞)
旧JLPT
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Unicode
U+0632B