意味と読み
屯所, 警察署, キャンプ, 屯
音読み トン
訓読み たむろ
成り立ち
この文字は二つのアイデアを組み合わせています。「屮」の構成要素は芽生える植物や上に向かって現れるものを表し、斜めの画である「丿」は分割や包囲を暗示します。これらが合わさることで、兵士や人々が陣営や屯所に群がるように、物が一カ所に集中して集まる様子や定住を描写しているように見えます。時間が経つにつれ、物が密集するという視覚的なアイデアは、自然と軍事的な陣営や人々が集まって滞在する場所を意味するようになりました。現代日本語での「トン」という読みは重さの単位を指すことが多く、この集中した質量という元の意味から派生した二次的な発展である可能性があります。
構成要素
- 丿
- 屮
用例(熟語)
- 駐屯 ちゅうとん 軍隊が一定の場所に留まって陣を構えること。
データ
- 画数
- 4
- 康熙部首
- 45
- 成り立ちの種類
- 会意(意味の組み合わせ)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第1980位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+05C6F